Diary
mind explosion


16年3月10日(火)
またまた悪名高きJRの無用悪事をお伝えしなければなりません。

それは、定期券売り場のことでした。
期限が切れた定期券(Suica)を返すために、最寄りの駅に行ったんです。
定期券を出したら、「解約になりますので身分証になるものを出してください」と言われました。
実はこのSuica定期券は券売機で簡単に変えるもので、名前(カタカナ)と年齢だけしか書いていないものなのですが、それなのにこの駅員は身分証を出せと言ってきたんですね。
しかも、期限が切れているから「解約」にはならないです。

なんと言いますか、お粗末もほどがありすぎてあきれましたよ。
最後に捨て台詞を言ったのは、
「じゃぁ、そういうのを書いておいてくださいよ」
でした。
てっきり個人情報をかなり保存しているSuicaだから、解約の時も、せいぜい名前を書くだけで問題ないと思っていたのですが、ここまでお役所とはね。
そんなことだから、電車運賃表記(*)がおかしいんですよ。
もう少し「民間」らしいことをしてもらいたいものですね。
と言うか、JR離れに拍車がかかっていると思われますが。

(*)…どこかの駅で一度降りると安くなることがあります。皆さんも調べてみましょう。
八王子−東京区間では、八王子−新宿、新宿−東京と別々に買う方が通常料金100円近く、定期では1500円も安くなります。


16年3月1日(土)

久しぶりに渋谷駅

仕事で、モグラのような地下鉄網の中、乗り継ぎ乗り継ぎで久しぶりに渋谷駅を通りがかりました。
井の頭線に乗るためだけだったのですが、通り道の混雑は昼であっても大変でしたね。
不思議なほどたくさんの人がいたのですよ。
こんなに暇な人が多かったのか…(うらやましい)

さて、井の頭線です、前以上にローカル線になっていました。
沿線が住宅街なのでそう見えるだけなのかもしれませんが、とにかく町の中を線路が通っている感じでしたね。
昼近くだというのに、学生やら買い物途中の主婦やら入試を控えた子連れの奥様方が、社内を殺伐とさせていたような気がします。
『会社人間にそんな冷ややかな目をしないでください…』、とそんな気にさせてくれた井の頭線社内でした。
この電車、悪いイメージが付いたなぁ…(苦笑)

まぁ、何が悪いというわけではないですが…(汗)


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のなみ